桃園国際空港-Taoyuan-Airport

桃園国際空港

台湾の玄関口「桃園国際空港」。正式名称は「桃園國際機場」。台北の西40kmに位置し2本の平行滑走路と2つのターミナルを持つ空港です。現在、第3ターミナルも建設中。以前は中正国際空港と呼ばれていましたが2006年に「桃園国際空港」へと改められました。アクセスはエアポートバスがメインでしたが桃園メトロ空港線が開通して台北中心部へは約40分とかなり便利になりました。空港は桃園市にありますが桃園の中心部からはかなり離れています。また桃園メトロ空港線は台湾高鐵の高鉄桃園駅で接続しているので台湾南部への移動も比較的簡単です。ライブカメラでは離発着する飛行機を眺めることができます。離発着回数はかなり多いので24時間いつでも見ることができます。

桃園国際空港滑走路ライブカメラ

ライブカメラ情報

場所:台湾、桃園市大園区
音声:生ライブ
画質:きれい(4K)
地図

ライブカメラの具体的な設置個所は分かりませんがRWY05Rエンド(桃園国際空港南西部)近くの「ターミナル3カフェ(第三航廈機場咖啡)」付近ではないかと思います。

観光案内

滑走路が眺められる場所を2つ紹介します。

ターミナル3カフェ

ターミナル3カフェ(第三航廈機場咖啡)
離着陸が眺められるカフェ。2階のテラスからコーヒーを飲みながら飛行機を見ることができます。営業時間は平日15:00~24:00(火曜定休)、暇日10:00~24:00。アクセスは桃園メトロ空港線「大園駅」から徒歩20分またはバス5040、5086A(桃花園飯店方面)に乗車し1駅2分「海豊」で下車すぐ。

桃園空港第2ターミナル展望デッキ

桃園機場第二航廈北側観景台
空港施設内からも滑走路が眺められます。第2ターミナル5階に展望デッキ(北側・南側)があります。開放時間は6:30~22:30。5階はスタバやファミマ(全家)などがありますが展望デッキでの飲食は禁止!行き方は3階出国エリアの両脇にあるエスカレーターで5階へ。南側と北側の両方に展望デッキがあります。ただしつながっていません。

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